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Jitsuroku -- in Shinjuku -- Marunouchi Sadistic -- Kabukichou-no joou Songtext
von Sheena Ringo

Jitsuroku -- in Shinjuku -- Marunouchi Sadistic -- Kabukichou-no joou Songtext

マーシャルの匂いで飛んじゃって大変さ
毎晩絶頂に達して居るだけ
ラット1つを商売道具にしているさ
そしたらベンジーが肺に映ってトリップ

将来僧に成って結婚して欲しい
毎晩寝具で遊戯するだけ
ピザ屋の彼女になってみたい
そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って


蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜
皺々の祖母の手を離れ 独りで訪れた歓楽街

ママは此処の女王様 生き写しの様なあたし
誰しもが手を伸べて 子供ながらに魅せられた歓楽街

十五になったあたしを 置いて女王は消えた
毎週金曜日に来ていた男と暮らすのだろう

"一度栄し者でも必ずや衰えゆく"
その意味を知る時を迎え足を踏み入れたは歓楽街

消えて行った女を憎めど夏は今
女王と云う肩書きを誇らしげに掲げる

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