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ICE AGE Songtext
von THE PINBALLS

ICE AGE Songtext

氷のベッドの上で
長い雨に打たれても
それでも君が呼び続けるなら

とぎれていた虹のように
ふたたび 目を覚ますだろう
つまさきがまだ明日を指すなら

ビロードの通りを抜け
一滴の血も 涙も
いらない
ただ好きな色の毛糸を吐いてる

傷は何度できたっていいさ
君が待っているのなら
いつまでも歩こう
いつまででも
風景よ 非情になってゆけ


もう一度だけ歩こう 凍える季節の中を
背負ったものに 骨は軋むけど

確かめるその重さが
君を前に運ぶから
流されも飼い慣らされもしない

ビロードの通りを抜け
一滴の血も 涙も
いらない
ただ好きな色の毛糸を吐いてる

道が辿れなくたっていいさ
君が待っているのなら
行く先はひとつだ

荒れ地を選んで這ってゆけ
一滴の血も 涙もいらない
ただ好きな色に 胸を焦がしてゆくんだ

焦がしていくのさ
焦がしていくのさ
焦がしていくのさ

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