Eve's Apple Songtext
von BONNIE PINK
Eve's Apple Songtext
林檎を片手に持って
ある日お散歩に出かけた
それは見事に染まっていた
その娘の傷口のように
2月の寒空のした
ため息は容赦なく突き上げてくるけど
林檎を頬に落としていた昨日までを
忘れたくはない
振り返れば何もない
彼の影さえない
林檎を投げた
あの川に乗って家へと帰るために
林檎を片手に持って
ある日海沿いを歩いた
それは果てしなく深い青
無口な涙と同じ色
いつか見た景色はただ
一人では味気なく映る二人の場所
林檎をかじる彼の思い出の横顔には
何の罪もない
気が付くと誰もいない
写真より冷たい
林檎を投げた
その海を越えてどこかへ帰るために
イブの林檎が
今 落ちた 転げ行く
アダムに会いたい
ある日お散歩に出かけた
それは見事に染まっていた
その娘の傷口のように
2月の寒空のした
ため息は容赦なく突き上げてくるけど
林檎を頬に落としていた昨日までを
忘れたくはない
振り返れば何もない
彼の影さえない
林檎を投げた
あの川に乗って家へと帰るために
林檎を片手に持って
ある日海沿いを歩いた
それは果てしなく深い青
無口な涙と同じ色
いつか見た景色はただ
一人では味気なく映る二人の場所
林檎をかじる彼の思い出の横顔には
何の罪もない
気が付くと誰もいない
写真より冷たい
林檎を投げた
その海を越えてどこかへ帰るために
イブの林檎が
今 落ちた 転げ行く
アダムに会いたい
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