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No.6 Songtext
von bloodthirsty butchers

No.6 Songtext

長く暗い列車に身をまかせ
ぬかる様に進む一人ぼくをのせ
くもりマドをなぞる指がぬれてる
月曜日になぜかここをおとずれる
ため息とタバコの煙が重苦しく
ねむったかと思えばみみなりをおいていき
かならず決まって月曜日アメがふる
今日も雨がふってる重い 月曜日
ハイが落ちるのもわすれて
目をうばわれるマドひきこまれ
霧でふさがれた谷を見ていると
すいこまれて行くほど美しい


雨がふっているマドの外
こい緑がぼくを
追い責めたてる
吹き出る汗のせいでもなにもなく
君のせいでもなく又ぼくじゃない
あじさいはゆれる
きれいに咲く
くらい列車の中
雨の中

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