Natsu no Maboroshi Songtext
von Akiko Yano
Natsu no Maboroshi Songtext
土曜の午後には
いつもピアノを弾いてた
夢はまだ あの雲より
ずっと遠くにみえてた
おしろい花の咲く空地に
夕陽が落ちてゆくのを
いつまでもぼんやり ながめていた
なつかしいあの場所で
わらって手をふるのは
半分も生きないで 夏といっしょに逝ったひと
全てを燃やしつくすほど
今は生きていたいと思う
もしもたったひとつでも できることがあるなら
だからここに座って うたっていよう
ちょうど小さな手のひらに
包めるくらいのうたを
わたしに明日が来るように
光の中 眠れるように
見知らぬ誰かのこころに届くように
土曜の午後には
いつもピアノを弾いてた
夢はまだ あの雲より
ずっと遠くにみえてた
いつもピアノを弾いてた
夢はまだ あの雲より
ずっと遠くにみえてた
おしろい花の咲く空地に
夕陽が落ちてゆくのを
いつまでもぼんやり ながめていた
なつかしいあの場所で
わらって手をふるのは
半分も生きないで 夏といっしょに逝ったひと
全てを燃やしつくすほど
今は生きていたいと思う
もしもたったひとつでも できることがあるなら
だからここに座って うたっていよう
ちょうど小さな手のひらに
包めるくらいのうたを
わたしに明日が来るように
光の中 眠れるように
見知らぬ誰かのこころに届くように
土曜の午後には
いつもピアノを弾いてた
夢はまだ あの雲より
ずっと遠くにみえてた
Writer(s): Shouko Suzuki Lyrics powered by www.musixmatch.com
