Prologue (final) Songtext
von Alan Menken
Prologue (final) Songtext
昔むかし、遠い国の輝くお城に若い王子様が住んでいました
王子様は何でも思いのままにできましたから、すっかり我が儘になり優しさを失っていたのです
ある夜、お城に年取った物乞いの女が来て一夜の宿を恵んで欲しいと言い
一本のバラを差し出しました
でも王子様はそのみすぼらしい姿をバカにして老女を追い返そうとしたのです
老女は、見かけに騙されて人の心の美しさを見逃してはいけないと言いましたが
王子様は聞き入れませんでした
すると老女の醜さが急に消え、美しい魔女の姿が現れたのです
王子様は謝ろうとしましたが手遅れでした
魔女は罰として、王子様を恐ろしい野獣の姿に変え、お城に強力な魔法をかけました
野獣は自分の恐ろしい姿を恥じてお城の中に閉じこもりました
魔法の鏡だけが外の世界を見る唯一の窓でした
魔女のくれたバラは本当に美しい花でした
花は咲き続けて、その花びらの最後の一枚が落ちるまでに王子様が愛することを学び
そのお返しに愛されるようになれば、この魔法はとかれるのです
でも、その期限が過ぎたら王子様は永遠に野獣の姿のままです
年月が流れ、王子様はすっかり希望を失いました
いったい誰がこんな野獣を愛してくれるのでしょう?
王子様は何でも思いのままにできましたから、すっかり我が儘になり優しさを失っていたのです
ある夜、お城に年取った物乞いの女が来て一夜の宿を恵んで欲しいと言い
一本のバラを差し出しました
でも王子様はそのみすぼらしい姿をバカにして老女を追い返そうとしたのです
老女は、見かけに騙されて人の心の美しさを見逃してはいけないと言いましたが
王子様は聞き入れませんでした
すると老女の醜さが急に消え、美しい魔女の姿が現れたのです
王子様は謝ろうとしましたが手遅れでした
魔女は罰として、王子様を恐ろしい野獣の姿に変え、お城に強力な魔法をかけました
野獣は自分の恐ろしい姿を恥じてお城の中に閉じこもりました
魔法の鏡だけが外の世界を見る唯一の窓でした
魔女のくれたバラは本当に美しい花でした
花は咲き続けて、その花びらの最後の一枚が落ちるまでに王子様が愛することを学び
そのお返しに愛されるようになれば、この魔法はとかれるのです
でも、その期限が過ぎたら王子様は永遠に野獣の姿のままです
年月が流れ、王子様はすっかり希望を失いました
いったい誰がこんな野獣を愛してくれるのでしょう?
Writer(s): Alan Menken, Howard Ashman Lyrics powered by www.musixmatch.com